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Re*ether ~リエーテ~

横浜の緑あふれる街にある、ちいさなアロマセラピー&カウンセリングサロンのセラピストのブログです。

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ケルティックアロマ~インボルクから春分まで~


2月・・・毎年、この時期の新潟滞在は、どんより重い暗雲と日本海から吹く寒風の
洗礼を受けてから始まるのですが
昨日の初日は真っ青な空とあたたかな陽射しに出迎えられ、戸惑ってしまいました。
2月の新潟をダウンコートなしで歩けるなんて!
つかのまの春日和です*^^*


☆ インボルクから春分まで ☆


2月の月夜、太陽がみずがめ座にかかる頃、黒い神サマインと
その伴侶であるモリガンの王国が終わりを告げる。
この神のカップルは後に太陽神となるベルゼルケル(熊の皮を着た若い戦士)と
光を連れ戻す白い乙女ブリギッテに姿を変える。
人々は命の担い手である樹液を、あらゆる新生を司る光の女神の木であるシラカバ
からとり、シラカバ蜜酒を醸造し、浄化の祭式ブリギッテ祭に備える・・・。

このケルトの清めの祭りは、キリスト教徒によって聖マリア清めの日となり、
教会の重要な祝日となりました。
2月2日・・・日本ではちょうど季節の分かれ目である節分の前日にあたります。
ケルトでは、冬眠からさめた熊が空気の匂いをかぐために外へと出てきて、
まぶしいくらいに陽が明るすぎると穴へ引き返し、春分の日までふたたび眠って
しまうと信じられていました。
そのため、「清めの日が明るく澄んでいれば、今年の亜麻は豊作」という農事金言が
生まれたといわれています。

また、別の地域では

「清めの日に熊が何時間も太陽にあたると、まだ何週間も冬のまま」
「清めの日に天気がよく、太陽が輝けば、熊は穴倉からあと6週間はでてこない。」

という言い伝えが残っています。
なんと、この魔法の日は次の6週間後の天気を予報するともいわれているのです。
今年の2月2日の天気・・・どうだったか、みなさんは憶えてますか^^;?


さて、この時期になると純白の雪の下からスノードロップが顔を出します。
天使が楽園を追放され、雪の中を彷徨っていたアダムとイヴに

「もうすぐ春がやってくるから絶望してはいけない。」

となぐさめ、雪を女神の帰還を告げる白い花に変えたといいます。
やがて女神とその連れ合いである熊が歩いた大地から、さまざまな花が芽をだします。

白いスミレを意味するスノーフレーク
異界への扉をあけ春を招き入れる鍵であるサクラソウ
バラ(美)やユリ(威厳)とともに女神に捧げられるスミレ(謙虚・誠実)、
春風が吹くころに咲きはじめるキンポウゲ
南風が恋した美しい黄色の髪の娘タンポポ・・・・

ちなみに、恋仲になったばかりの2人の守護神である聖バレンタイン。
彼の花は、ギリシャ時代に結婚式の花とされたクロッカスだといわれています。

また、生まれたてのフレッシュな空気は、人々にも影響を与えます。
みずがめ座のシンボルであるは、母性とプライベートな自分・・・
生まれたばかりの太陽神をあたたかく育む女神と、地中から植物が芽吹くように
自己の内面から湧きでるインスピレーションを象徴しています。
さらに、冷・湿の性質から、身体的にはデトックス作用を高めてくれます。


☆ 月の性質をもつ精油&ハーブ ☆

カモミール、メリッサ、レモン、ライム、レモングラス、クリバーズなど


やさしいけれど甘すぎない、さわやかでシャープな香りが印象的です♪

そして、いよいよ春分の日!
1年つづいたケルティックアロマも春の訪れとともにフィナーレとなります^^



☆  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ☆



アロマセラピー&カウンセリングサロン Re*ether~リエーテ~

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プロフィール

Yuki

Author:Yuki
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カウンセリングルーム『心のるねさんす』のカウンセラーとして、
またアロマリラクセーションサロン『Re*ether』のセラピストとして、日々、精進を重ねています。
アロマや癒しのこと、そのほか日々感じたことなど、いろいろ綴っていきたいと思います。
下のカテゴリからそれぞれのページへどうぞ♪

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