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Re*ether ~リエーテ~

横浜の緑あふれる街にある、ちいさなアロマセラピー&カウンセリングサロンのセラピストのブログです。

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たそがれどき 2

ミルクを零したような、白い空間。
前方にぼんやりと人影が3つ。
大きい影がふたつ、小さい影がひとつ。

あなたは誰?

話しかけても、影は困ったように首をかしげるだけ。
感じるのは、敵意を抱かれてはいないこと。
でも、懐かしさや、特別な親しみを感じるかといえば
そうでもない(身も蓋もないようですが、ここらへんは感じたままに
受け入れます)。
ちょうど顔見知りのご近所さんに道で出くわしたような感じ・・・。

すると少し霧が晴れて、ようやく景色らしきものが。
どうやら(また)河のほとりに来たらしく、
向こうの岸には、いくつ?もの影がぼんやりと見えた。

でも、変だな。
この影たちはここにいると感じるのに、
向こう岸の影たちは、希薄で、ここにいないみたい。
この場所の「過去の記憶」が再現されているかのよう。

そこで、傍にいた影たちもすぅっと消えた。
しばらく河岸でぽけーっとしながら、先日、納骨のときに
お坊さんがされていた話を思い出す。


成仏されたからといっても、お骨は現世にある。
亡くなられた方への想いは、なかなか消えないでしょう。
けれど、もうその方は根源へと、自然へと還られ、そこに融けられ、
一部となったのです。
お弔いとは、こちらが根源へ、ほんのわずかなあいだ、おとなうこと。
その方“個人”、単体としての魂はないのですよ。


ぽた、ぽた、ぽた。
額にリズムを感じて、そこで覚醒。

***

昨日、瞑想して出てきたヴィジョン。
このあいだの「河」と「影」といい、最近はそこの領域?と
リンクしやすいようです。

真偽はどうあれ、振り返って思うことは―――
「AはAである」という個人レベルのくくりはわかりやすいけれど、
それだけでは捉えられないのかもしれないということ。
だから、影たちは答えなかった・・・。

インドの宗教書のひとつ、『バガヴァッド・ギータ』には
次のような一節があります。

“(創造者たるわたしに)つくられたものがまた
生けるものも死せるものも産み
かくして万物は流転する”

もし、次に同じような情景が出てきたら・・・
「あなたは誰?」と問うのはやめて、
頭を空っぽにして向きあってみたいと思います。



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プロフィール

Yuki

Author:Yuki
***

カウンセリングルーム『心のるねさんす』のカウンセラーとして、
またアロマリラクセーションサロン『Re*ether』のセラピストとして、日々、精進を重ねています。
アロマや癒しのこと、そのほか日々感じたことなど、いろいろ綴っていきたいと思います。
下のカテゴリからそれぞれのページへどうぞ♪

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